9月号(PDF販売)『ひきこもりの可能性』 定価 (ひきこもり新聞9月号特集「ひきこもりの可能性」.pdf)

ひきこもり新聞 2017年9月号 (PDF販売)『ひきこもりの可能性』 定価

ダウンロードしてPCやスマートフォンでお読みいただけるPDF版になります。
PDF販売ではクレジットカード決済のみ可能となります。
※ダウンロード販売は1アイテムずつのみご購入可能です。

特集「ひきこもりの可能性」
ひきこもりはネガティブなイメージが強く、「ひきこもり=何も得るものはないし、何も可能性がない」といった解釈がまだまだ多数派だと思います。
また、ひきこもりに詳しくない人の「ひきこもりは時間があるんだから何かを突き詰めればいいじゃん」といった無責任な発言にも違和感を覚えます。
だからこそ本紙はリアルな「ひきこもりの可能性」を、経験者やその周囲の方から集めました。これは小さなことかも知れませんが、「何も可能性がない」とするより、実感から出た言葉は、何倍も希望があると思うのです。
今号も経験者の手記が沢山掲載されています。ぜひお手にとってご確認下さい。


1面. 底を知るから、踏み出せる ~39歳ひきこもり。希望は選挙~(文・さとう学)

自ら「ワールドクラス」と語る、長期ひきこもり経験をオープンにして、地方選挙に挑戦したさとう学さんの手記です。ひきこもり支援の財源を、議員報酬の半減で作ろうとした、彼の選挙の結果は・・・。後半は、重くなっても不思議のない、ひきこもり経験や家族関係を、ユーモアに溢れた軽妙な文章で書き切っています。


2面.『未来社会の可能性』(文・S.S)

S.Sさんは、苦しみに満ちたひきこもり経験は、人生の役に立つような、良い時間だったとは言えないと語ります。そして「普通の社会」が続くなら、これからもずっと生きづらい。しかし、その中でも世界を一変させるイノベーションは続いています。スマホは10年で社会の風景を変え、SNSによるコミュニケーションも普及しました。そして人工知能(AI)の進化で、労働力がどんどん不要になれば、ベーシックインカムの必要性も高まります。 ひきこもり当事者・経験者に立ちはだかる「普通」の壁は、近い将来、あっけなく崩れてしまうのかも知れません。


3面.ひきこもり生活の意味 ~生き抜かれた過去はやってくる~(文・木村ナオヒロ)

創刊号で木村編集長は、ひきこもり当事者に「決して絶望しないでほしい」と呼びかけました。その時に浮かんでいたのは、ナチスドイツの「アウシュヴィッツ強制収容所」から生還した「夜と霧」のV.E.フランクルでした。生きる意味を奪われた「ひきこもり状態」の絶望と、死と隣り合わせの収容所生活のつながり。その収容所の中でも、自分のパンを仲間に分けた人がいたこと。いま動ける人が、自らのひきこもり経験を分かち合うことが、ほんの少しでも、暗闇の中にいる当事者の希望につながれば幸いです。


4面. ひきこもりは人生最大の革命

ぼそっと池井多さんの手記です。「海外ひきこもり」から帰った後、精神疾患を抱えながらジャーナリストとして働き、他の人の「8倍のエネルギー」で生きていましたが、ついに限界に達した池井多さんは、カーテンを閉め切って「うちこもり」状態に入ります。そこでフロイトを読み解き、生きる苦しみが「母」にまつわる物と突き止めて・・・。


5面.些細な行動に、チャンスを引き寄せる可能性がある

著者の平野さんは、絶望の中でひきこもっている時に「元当事者だったけど、働けるようになった」と聞いても、よけいに苦しむのではないか?そういう時には、まだ読まないでほしいと語ります。 平野さんの人生は「居場所」で出会った人に、思い切ってメールを送ったことで好転しました。少しづつ力が出た時に、わずかな行動で道が開けるかも知れない。そう思えた時、お読みいただければと思います。


6面. 「ひきこもりサポート特別コース」の可能性

講師にひきこもり当事者・経験者を迎えるプログラミング講座「ひきこもりサポート特別コース」を立ち上げた、株式会社フロンティアリンクの佐藤啓社長のインタビューです。 佐藤社長は、ひきこもり当事者は真面目で細かく、一つのことを突き詰める人が多いので、在宅でのプログラミングという仕事は、その長所を活かせる物なのではと語ります。


6面. 可能性を「世間の普通」の外にも見出すこと

ひきこもり暗黒期に、もう世間的な成功は手に入らないのだから「可能性なんて言葉はやめてくれ」と思っていたという「およそ3」さん。しかし世間が良いと思う物にこだわらず、そのゲームから降りていい時もある。一本の道ではなく、さまざまな選択肢があると気づいて「自分の可能性」を見出し、生きやすさを得られたと語ります。

(特集ここまで)

7面. 部屋から出た日 ~さえきたいちさんの場合①~

「ひきこもり外交官」として全国各地で活動されている、さえきたいちさんのお話です。幼少期に「嫌なことを言われれば頑張るだろう」と暴言を叩きつけられ、1日に3〜4回泣くほど、心を痛めつけられた結果、恐怖が強く刻まれ、人間関係から距離を置くことに・・・。


4コマ漫画こもりん

前号でノリノリだったこもりん。でも夢から覚めると・・・。


8面. 9月・10月ひきこもり関係のイベント情報

今回も信頼できる全国の居場所情報をたくさん載せました。イベント情報収集は実はとても大変な作業なので、ご活用下さると、とても報われます。

(文・Toshi / 副編集長 石崎)

¥ 500

※こちらの価格には消費税が含まれています。

※こちらの商品はダウンロード販売です。(5087915 バイト)

<>外部サイトに貼る
外部サイトへの埋め込み方

下記コードをコピーして、あなたのwebサイトのHTMLに貼り付けてください。